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8月23日
2023-08-23
今日は夏期登園日の三日目。最後の一日になりました。誕生会にはたくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。雷雲がちょうど去った後だったので、ほっと胸をなでおろしました。
①昨日、職員が水槽の水を綺麗にかえてくれました。朝、早速それに気づいた子どもたちは「水槽の水がきれいになっている!」と嬉しそう。水槽の中のオレンジや緑の色を楽しみました。
②「園長先生、見て。なんだか分かる? カタツムリの赤ちゃんだよ」 大人と同じ形の小さなカタツムリがたくさん。
③雨樋を落ちる雨の音を楽しむ子どもたち。どんなことにも興味を持ち、遊びに変えてしまう子どもたちの力を見習いたい。

8月22日 夏期登園日Ⅱ
2023-08-22
夏期保育二日目。今日も子どもたちの笑顔にたくさん出会いました。子どもたちの天真爛漫な笑顔は、どんな高価なものにも勝る大切な宝物です。この笑顔を永遠に繋げていくことは、私たち大人の最も重い責任です。
今日の年少さんは、「シャボン玉遊び」
今日の年中さんは、「パラバルーン(遊び)」
今日の年長さんは、「新聞紙遊び」
どのクラスも、どの学年も盛り上がっていました。
「楽しい!」「またやりたい!」
①広い園庭の草むしりは、夏の大切な職員の仕事です。
②運動会二向けての準備は、夏の大切な職員の仕事です。
③来年4月から、本園は『認定こども園』になります。在園生の幼稚園説明会(9/13 10:00~)を開きますので、お越しください。

8月21日 夏期登園日Ⅰ
2023-08-21
1ヶ月ぶりに、多くの子どもたちの元気な声が幼稚園中に響き渡りました。とねがわ幼稚園はこれでなくてはいけません。子どもがまさに主役です。園庭の木々も、園舎も、椅子も、水道も、皆が子どもたちの帰ってくるのを待っていました。
久しぶりの幼稚園です。涙を流して登園してきた子もいます。ちょっぴり戸惑い顔をして登園して来た子もいます。相変わらずの笑顔で登園してきた子もいます。久しぶりが照れくさそうに登園してきた子もいます。大好きなお母さんと離れられない子もいます。どの子の気持ちも、よく分かります。だから、私たちは心からの笑顔で子どもたちを迎えました。
お家に帰った子どもたちが、「幼稚園は楽しかったよ」と言ってくれていたとしたら、何て嬉しいことでしょう。明日も、楽しい一日になるように、職員がたくさん準備しています。不安なドキドキでなくて、期待いっぱいのドキドキで明日も幼稚園に来てくれますように。
①年長さん「魚釣り」
②年中さん「水遊び」
③年長さん「スライムづくり」
明日の子どもたちの笑顔をご期待ください!
★お知らせ ピンク・赤バスの運転手が9月1日より変わります。そのため、夏期登園日の3日間は、普段オレンジ・茶バスの馬場が運転します。オレンジ・茶バスは利根川理事長が運転します。

8月5日 中山地区盆踊り
2023-08-05
今日は、中山地区盆踊り大会にご参加いただき、ありがとうございました。さくらんぼの子どもたちとは毎日顔を会わせていますが、今日は、終業式後、久しぶりに出会う子どもたちがたくさんいました。まだ3週間しかたっていませんが、なんだかたくましく、お兄さん、お姉さんになったような気がします。ご家庭でたくさん愛情をもらっているからだろうなと、子どもの気持ちになって嬉しくなりました。また、出会う親御さんの全ての笑顔の下で安心して生活できる子どもたちの幸せを、ほんのちょっと分けてもらいました。
幼稚園の職員は全員元気もりもりです。ウサギもチャボも、大好きな子どもたちがいないのでちょっぴり寂しそうですが元気にしています。もちろん金魚やカブトムシも元気です。年長さんのキュウリやミニもトマトも毎日収獲しています。年中さんのアサガオも大きな花をつけています。今年の幼稚園の夏休みは一日プールをお休みしただけで、毎日プール遊びを楽しむことが出来ています(暑くて外遊びができませんが…)。4日の金曜日には、シオカラトンボがさくらんぼの教室に遊びにきました。
暑い日が続いています。健康で、笑顔いっぱいにお過ごしください。
①朝の幼稚園。触るとやけどしちゃいそう。
②アサガオのつくる緑の壁が、私の癒やしです。
③真っ青な空に二本の飛行機雲。あのそらからとねがわ幼稚園をのぞいたら、どんなふうにみえるのでしょう?

7月21日 お泊まり保育(二日目)
2023-07-21
自分で敷いた布団の上に横になったとたんに寝入ってしまう子がいました。一方で、なかなか寝付けない子も。職員の添い寝や、職員の魔法の寝かしつけトントンで、そのうちスヤスヤとどの子も寝息を立て、起床時間までぐっすり眠りました。親元を離れて、一人で夜を過ごした今回の体験は、子どもの心を強くし、大きな自信となったことでしょう。よく頑張りました。花丸です。
子どもたちには「一人ではできないことを、友だちと一緒に協力して取り組もう」と話してスタートしたお泊まり保育です。大人に頼らず、自分の頭で判断し、困ったときには友だちと相談したり、友だちと協力したりして、二日間、どの子も自分と向き合いました。また大切な仲間がいるからこそ、不安や心配、泣きたい気持ちを乗り越えることができたことに気づいたことでしょう。真っ暗な中で、たき火だけを足りよりに無心に盛り上がることが出来たのも、当たり前のように隣りにいる仲間の存在があればこそです。
保護者の皆様も大切なお子さんをお泊まり保育に送り出すことに不安や心配があったことでしょう。それでも幼稚園を信じ、送り出してくださったことに心から感謝します。私自身、4年ぶりのお泊まり保育に不安もありましたが、3年間の空白を感じさせない職員の気働きで、何も心配することなく任せることが出来ました。そして、何よりも子どもたちが、様々な場面で天真爛漫な子どもらしさと、自分らしさを存分に発揮してくれました。この二日間、天気が心配でしたが、一度も雨に濡れることなく実施できました。天にも感謝です。全てにありがとうございました。
今夜のニュースで水の事故(小学6年女子の死亡)が報道されていました。夏休み初日の痛ましい事故は他人事ではありません。終業式に子どもたちに話したように「命を大切にする」ことは「明日もある」ということです。そのためには「道路には飛び出さない」「海山川遊びは大人の言うことを聞く」「子どもだけで花火をしない」ことです。今しかない愛らしさを発揮するお子さんとの大切な夏休みを充実してお過ごしください。Have a nice summer vacation!
①朝、5時55分
②朝の集い
③朝食
